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宜野座村ではハウス栽培のイチゴが旬を迎えていて、地元の小学生がイチゴ狩りを楽しみました。

5日、宜野座村にあるイチゴ農園を訪れたのは、宜野座村立松田小学校の5年生17人。保護者とともに正しいとり方を教わった後、真っ赤に色づいたイチゴを味わいました。

児童らは「おいしいです」や「甘くておいしいです」と話していました。

村内では毎年、1月5日のイチゴの日からイチゴ狩りが始まりますが、この農園は2月に入ってからオープン。2023年は味や大きさも良く上々の出来だと言うことです。

かりゆし苺園の平良利勇さんは「宜野座村では12農家のイチゴ狩りが楽しめる農園があるので家族・恋人・友達同士でイチゴ狩りを楽しみに来てもらいたい」と話しています。

宜野座村でのイチゴ狩りは5月のゴールデンウイークまで楽しめます。