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嘉手納基地の戦闘機などによる騒音が激化しているとして、嘉手納町議会は13日、臨時議会を開き、騒音軽減などを求める意見書案と抗議決議案を全会一致で可決しました。

13日午前に開かれた嘉手納町議会臨時議会では、嘉手納基地のF15戦闘機の段階的退役に伴い、F22やF16戦闘機の巡回配備が始まった2022年11月以降、騒音が激化していて、「町民の受忍限度をはるかに超えている」として、国や県などに抗議する意見書案と抗議決議案を全会一致で可決しました。

嘉手納町議会基地対策委員会當山均委員長「米軍の傍若無人な基地運用は受忍限度をはるかに超えており、我慢に我慢を重ねてきた町民の怒りは頂点に達しつつある」

嘉手納町の騒音測定調査では、2023年1月の一日平均騒音発生回数が、巡回配備前の2022年10月と比べて屋良で2.5倍、嘉手納で2倍、兼久で2.7倍などとなっていて、町全域で騒音が激化していることが明らかになっています。