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沖縄県内の食品メーカーがクリスマスケーキを児童福祉施設に贈りました。

沖縄製粉では歳末たすけあい運動の一環で、毎年、県内の児童福祉施設にクリスマスケーキを贈っていて、2022年で31年目になります。

贈呈式では沖縄製粉の竹内一郎社長が「県民のあたたかい気持ちがこもったケーキで笑顔いっぱいのクリスマスを過ごしてほしい」とあいさつしました。

今回用意された350個のケーキは県社会福祉協議会を通して、236カ所の児童福祉施設に届けられます。