※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

辺野古の新基地建設で防衛局が申請していたサンゴの特別採捕許可をめぐって、農林水産大臣が12月16日、沖縄県の不許可処分を取り消しました。

辺野古の埋め立て予定海域で大浦湾側に生息する約8万4000群体のサンゴを移植して工事を進めるため、防衛局は特別採捕許可を申請していて、県は軟弱地盤を固めるための設計変更を認めなかったことなどを理由に不許可としていました。

県の対応を不服として防衛局は農林水産大臣に不許可の取り消しを求める審査請求をしていました。

農林水産大臣は「サンゴ類保護のため採捕が必要」と指摘したうえで、移植の必要性が認められないとして不許可にしていた県の決定を取り消しました。

玉城知事は「内容を精査して対応方針を検討する」としています。