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プロ野球中日ドラゴンズの新入団選手会見が行われドラフト1位仲地礼亜投手も背番号入りのユニホーム姿で意気込みを語りました。

新入団選手10人の中で立浪和義監督に続いて会見場に姿を現したのがドラフト1位で指名された沖縄大学の仲地礼亜投手。12月1日発表となった背番号「31」の文字が入ったユニホームを身にまといやや緊張した面持ちで改めてプロへの思いを語りました。

仲地礼亜投手は「こういう場でユニホームを着させてもらって中日ドラゴンズの一員になったということを今強く実感しています。自分は1年目から勝負しにいくつもりで、これからの期間を過ごしていくつもりなので応援よろしくお願いします。」と述べました。

立浪監督からは「スライダーはプロでも通用する一級品。先発候補はたくさんいるがその争いに入ってほしい」と大きな期待を寄せられていました。

プロでは「先発で勝負したい」と力強く語った仲地投手。開幕1軍、ローテーション入りを目指す背番号31の奮闘に注目です!