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県内各地のスポーツクラブが連携してさまざまな種目を定額制で体験できる取り組みがスタートしました。

県のスポーツ支援事業として始まった「沖縄サブスクスポーツ」は陸上やバレーボールバドミントンなど10のクラブが参加しています。子どもたちや体を動かしたい大人など参加者は定額の月謝で様々なスポーツを体験ができます。

ゴールデンエイジと呼ばれる5歳から12歳までの成長期に当たる子どもたちには自分の好きなスポーツを知り運動能力を伸ばす機会にしてほしいということです。

アスリート工房・譜久里武代表は「スポーツの本来大切な「楽しい、面白い」という自己肯定感をどんどんつくっていくというメリットがあるのでそういった環境・機会をこれからつくっていきたい」と述べました。

沖縄サブスクスポーツはウェブから1カ月の無料体験が申し込めます。また10月9日には与那原町でサブスクに参加するクラブを中心に無料のスポーツイベントを開きます。