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玉城知事が再選を果たした後初めての定例会見を開き新型コロナで落ち込んだ県経済の回復など2期目の決意を語りました。

玉城知事「コロナの感染状況がようやく下がりつつあるという状況ですから、なお一層少なくとも今月いっぱい抑えさせていただいて10月以降から観光客の方や県民の皆さんも安心して生活ができるような形を徐々にでもいいから取り戻していきたいと考えている」

玉城知事は早期に取り組むこととして新型コロナの影響を受けた県経済の回復をあげ「まずは現下の状況を早期に回復させていきたい」と述べました。

さらに選挙で訴えていた「子どもや女性、若者を支援する政策にもっと厚みをつけていきたい」と抱負を語っています。

また、9月27日に開かれる安倍元総理の国葬について「弔辞や半旗掲揚ですでに弔意は示した」として県庁などで半旗の掲揚や黙祷は行わない考えを考えを示しました。