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いよいよ初戦を迎えました!気になっている方も多いと思います。夏の甲子園はきょうが大会3日目。県代表の興南が、第4試合で千葉代表の市立(しりつ)船橋と対戦しています。速報でお伝えします!

4年ぶりに夏の甲子園に帰ってきた興南。憧れた夢舞台、初戦に臨みます!アルプスも熱気が高まっています!

沖縄大会の優勝から実に3週間。夢の舞台に立った興南ナイン。

1回表、先攻めの興南は1回表2アウトから3番・キャプテンの禰覇盛太郎が甲子園チーム初ヒットで出塁。するとすぐさま仕掛けます。しかし、ここは相手の守備に阻まれチャンス拡大とはなりません。

するとそのウラ、興南はヒットとエラーでピンチを迎えます。それでもセカンド・國吉琉心(しゅうへい)が落ち着いてさばき2アウト。

さらにピンチは続きますが、興南の先発・生盛亜勇太が三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。

両チーム無得点で迎えた3回、試合が動きます。相手のエラーなどでチャンスを作った興南は(1・2塁)3番・前の打席でヒットを放っているキャプテン禰覇!セカンド強襲のタイムリーで貴重な先制点を奪った興南!

さらに、4番・盛島稜大(りょうた)!5番・安座間竜玖(りく)とクリーンナップの3者連続タイムリーが飛び出すなどこの回一挙5得点をあげます!

興南が、試合の主導権を握ったかに思われた中盤4回。ここまで好投の生盛が、ピンチを迎えます(2・3塁のシーン)迎えるは市立(しりつ)船橋6番・谷藤汰樹(たにふじたいき)打ち取った当たりもライトの前に落ちタイムリー。1点を返されるとさらに2アウトから、こちらも打ち取ったかに思われた当たりがタイムリー内野安打に。5対2と点差を詰められます。

流れが傾き始める重たい空気が漂う中、それでもエースが踏ん張りました!ここも三振で後続を抑え込み相手の反撃を断ち切り、4回までで5対2。興南が3点をリードします。

現在7回表、興南の攻撃中となっています、頑張ってほしいですね!