※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
沖縄セルラースタジアム那覇で２日間行われたプロ野球公式戦 巨人対ＤｅＮＡの試合は連日およそ9,000人の観客が詰めかけ、盛り上がりを見せました。きのうの第２戦でも県勢選手が活躍しスタンドを沸かせました！
３対１と２点を追いかけるＤｅＮＡは４回、反撃のチャンスで今シーズン初スタメンの南城市出身・嶺井博希。詰まりながらもセンターへと運び先発起用に応えるタイムリーで１点差に迫ります。
さらに再び２点差とされた６回にも、チャンスで嶺井に打席が！今度は一・二塁間をしぶとく破るタイムリーで集まった地元のファンを沸かせます。
そして終盤８回、１打同点の場面で、打席にはまたしても、嶺井！３打席連続タイムリーとはならず。巨人が初の那覇でのホームゲームを連勝で飾っています。