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新型コロナ関連のニュースです。解除後の対策緩和については慎重にすべきとの意見もあがりました。残り1週間となったまん延防止措置について2月13日、県は専門家会議を開き、専門家から解除への一定の理解が示されました。2月13日の新型コロナの専門家会議では現在の県内の感染状況や期限まで残り1週間となったまん延防止措置について議論されました。

専門家からは解除に一定の理解が示された一方で、第5波までのまん延防止措置などの解除時より感染者数が多い状況が続いていることから、解除後の対策緩和については慎重にすべきとの意見もあがりました。

2月13日はこの専門家会議と経済対策関係団体会議が開かれており県は会議での意見も踏まえ、2月15日、政府に対しまん延防止措置の解除あるいは延長のどちらを求めるか方針を決める予定です。

沖縄・新型コロナ専門家会議 まん延防止措置延長・解除を議論