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新型コロナの感染急拡大によるまん延防止等重点措置初日の9日、夜の人通りは、普段よりも大きく減っていました。

まん延防止等重点措置が始まった最初の夜。国際通りでは歩いている人はいるもののその数はいつもよりまばらでした。

県の認証を受けた飲食店は、酒類の提供が認められますが、午後9時までの時短営業が求められます。また、それ以外の店には午後8時までの時短営業と酒類の提供自粛が要請されています。

県民「(時短営業は)とてもさびしいです。このお店もそうですし、自炊しない人間からすると、仕事終わってさあ飯を食べにいこうという時にどこも開いていない、これは大変ですとっても」「ここが終わったらすぐ帰ります。(感染が)怖いから。(時短営業)はいいと思います。コロナが増えたからしょうがない」

やっと客足が戻り始めたところでの感染爆発。またしても立て直しを目指していた飲食店に負担が重くのしかかっています。

「まん延防止」初日 夜の街は…