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10月のイベントとしておなじみの「産業まつり」は、新型コロナの再拡大を防ぐため2021年も奥武山公園を会場とした大規模な開催を見送りオンラインをメインに実施されることになりました。
今年で45回目を迎える県内最大規模の産業イベント「産業まつり」は2020年に続き、今年もインターネットの特設サイトで商品を紹介しながら、県庁前と小禄駅周辺に分かれて展示・販売が行われることが決まりました。
沖縄の産業まつり実行委員会・古波津昇会長「コロナで落ち込んだ産業活性化の一助となるようしっかり取り組んでいきたいと考えております」
産業まつりは10月23日と10月24日の2日間にわたって開催され、およそ150社が参加します。特設サイトは10月初旬に立ち上がり、2022年3月末まで開設されるということです。
