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経済的に厳しい世帯を支援する取り組みの一環として子ども服を送るボランティア活動の体験講座が行われました。

体験講座には、大学生を始めボランティア活動に関心のある15人が参加し、多くの家庭から集められた子ども服を性別やサイズ、季節ごとに仕分ける作業を行いました。

参加した大学生「貧困世帯もそうですし、子どもたちと一緒に生活している方もいると思うので、そういった方たちの支援とかになったらいいかなと思いました」

那覇市社会福祉協議会上原かおりさん「子どものサイズに合ったお洋服を用意するのは結構経済的な負担が大変だったので、その部分をこれで少しでも軽くなったらなという願いはあります」

仕分けされた子ども服は、ボランティア団体などに送られた後、必要な世帯に届けられるということです。

ボランティア体験講座 子供服の仕分け作業