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感染拡大により、医療提供体制がひっ迫している県立八重山病院へ岩手県から医療支援の医師が派遣されます。県立八重山病院へ派遣されてきたのは、岩手県立中央病院の坂本和太医師です。

以前、県内で勤務経験のあった坂本医師は、県が岩手県へ医療支援を要請したことを知り、自ら志願し今回の派遣が決まり、6月7日から業務にあたります。

岩手県立中央病院・坂本和太医師は、「コロナ患者の診療で負担のしわ寄せの来ている一般診療のバックアップだったりとか、疲弊されている先生方の少しでも帰宅時間を早められるような、なんでもお手伝いさせていただくつもりです」

  岩手県からの派遣医師 ひっ迫する八重山病院で業務