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4月14日は、旧暦の3月3日で「浜下り」の日です。県内の浜辺では、潮干狩りを楽しむ人たちの姿が見られました。

濱元記者は「きょう(14日)は曇っていて、また冷たい風も吹いているのですが、こちらの浦添市の海岸では貝をとったり、海水で身を清めている人の姿がみられました」とリポートしました。

干潮のピークの午後2時ごろ、浦添市西洲の海岸には、浜下りを楽しむ人たちが訪れていました。ちょっと風が冷たいということでしたが、海水に足をつけるのも気持ちよさそうですね。

高齢の女性は「ひ孫もおりますからね。東京なんだけど、みんな健康でいつまでもという祈りで参りました」と話していました。孫を連れた高齢の女性は「うれしいですよ。孫と一緒に来たら、おにぎりとか作って」「海好きよね。(孫がうなずく)とっても好きって。」と話していました。

訪れた人は、岩場に目を凝らして、貝を探し、それぞれの浜下りを過ごしていました。

浜下り