※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

2017年、保育園の屋根からアメリカ軍ヘリの部品が見つかった問題で、県警の調査結果を受けた保育園関係者らが会見を開きました。

2017年の12月、宜野湾市にある緑ヶ丘保育園の屋根からアメリカ軍ヘリに装着されている重さおよそ200グラムの部品が見つかりました。県警は18日、部品が上空から落ちてきた可能性を否定できないとしながらも、その特定には至らなかったとする調査結果をまとめました。

緑ヶ丘保育園・神谷武宏園長「今回の県警の発表は、ひとつの実験をしたという発表だけでした。正直、これだけの発表では納得できません」

県警では今後、新たな事実が発見されれば、再調査を実施するとしています。

県警発表受け 緑ヶ丘保育園「調査継続を」