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2020年10月大宜味村でエビの養殖施設で国内初の伝染病が確認された問題で、運営している業者が地元の漁業関係者向けに説明会を開き謝罪しました。

業者の代表は「本当にお騒がせしたことに関してはお詫びを申し上げます」と謝罪しました。2020年10月、国内で初めてバナメイエビの急性肝膵臓懐死症が確認され養殖場のエビ9万8000匹が死んだことがわかっています。

きょうの説明会では伝染病が確認された時点から塩屋湾への排水をしていないことなどを報告。また県は湾内に生息するエビの病原菌の保有調査を実施しその結果、病原菌は出なかったことを関係者に伝えました。

エビの伝染病で企業が説明会