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9月23日、県警察学校で卒業式が行われ、36人の新人警官が誕生しました。

2020年4月に採用され、半年の間、警察官としての基礎を学んできた36人の卒業生。2020年はコロナ対策のため、家族の参加は1人限定で行われました。

砂川淳学校長は、「県民は強く思いやりのある警察官に期待している。若さと情熱を持って真剣に職務に取り組んでほしい」と激励しました。

卒業生はさっそく23日から各地の警察署に配属され、数日後には警察官として地域の安全を守ります。

県警察学校で卒業式 36人の新人警官誕生