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おととい、今季ホーム初戦を迎えた紺のユニフォーム琉球コラソン。ここまで3試合 1分け2敗。地元で初白星を目指し、格上、大同特殊鋼と対戦しました。

コラソンのキャプテンは、今季から就任した東江太輝(あがりえ・たいき)選手。プレーでもシュートを決め会場を盛り上げます。

対する大同特殊鋼には、弟の東江雄斗(あがりえ・ゆうと)選手が在籍。東京オリンピックでの活躍も期待されるプレイヤーの1人です。この日も6得点を叩き出しました。

追うコラソンが放ったシュートは50本。しかし22得点と決定力が課題です。今季ホーム初戦を飾ることはできませんでした。

大同特殊鋼・東江雄斗選手「すべての面でレベルアップして、東京オリンピックでは沖縄代表としても日本代表としても輝けるプレーを皆さんに披露できたらいいと思う。」

琉球コラソン・東江太輝主将「中高生、小学生も見てくれていたので、その子たちが(コロナ禍で)試合がなくなった分、ハンドボールは楽しいと思わせたかったが、次はもっといい試合を見せたい。」

強豪実業団ひしめく日本リーグで、スポンサーをつのるクラブチームとして活動するコラソン。Na)クラウドファンディングも始めています。さらなる奮起に期待です。

琉球コラソン ホーム初戦は兄弟対決