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辺野古で県と対立を続けた安倍総理が8月28日、健康を理由に辞任を表明しました。

安倍総理会見「国民の皆さんの負託に自信をもって答えられる状態でなくなる以上、なくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではない、と判断いたしました。総理大臣の職を辞することと致します」

健康を理由に辞任を表明した安倍総理。突然の辞任に県内の受け止めは。

玉城知事「安倍総理におかれては二週連続で通院をされたことを報道を通じて承知していましたけれども、先日歴代在任期間が歴代最長となったというこの時期に辞任の意向を表明されたことについては大変驚いています」「今後政府の体制がどのようになるかは今のところあきらかではありませんけれども、引き続き国と連携しながら沖縄の振興発展とそしてコロナの感染症対策についても、国と連携しながらしっかり頑張っていきたいと思います」

これから国政のかじ取りがどうなるのか、県と国とに残されたいくつもの課題の行方が注目されます。


安倍総理辞任で県内の反応