新たな国際的緊張が生まれるのではないか。危険はないのか。住民の不安と反対の声も根強いなか、宮古島の陸上自衛隊にミサイル部隊が発足しました。

3月26日、新たに配備されたのは地対艦ミサイルと地対空ミサイルの部隊、そのほか、支援部隊などあわせて約340人です。これにより宮古島の陸上自衛隊は700人規模になりました。

国は南西諸島の防衛力を強化するため陸上自衛隊の配備を進めていて1年前に宮古島駐屯地が開設され先行して、警備部隊が配備されていました。

ミサイルを保管する弾薬庫の建設が進む保良地区で反対運動を続ける下地博盛さんは「ミサイル部隊が配備されることで地元が危険にさらされる」と危惧しています。

反対運動を続ける下地博盛さん「大変危険なやつ(ミサイル)を集落の近くに持ってこられて、それで、賛成するわけはないわけですから、とんでもない話です。保良(地区)だったらいいのかという話なんですよね」

ミサイル部隊の配備に伴い宮古島駐屯地では4月5日に式典が行われます。

宮古陸自にミサイル部隊が発足