首里城の再建へ。12月2日、政府による関係閣僚会議が官邸で開かれ、玉城知事が出席し「早期で取り組んでいくとことが確認できた」と話しました。

2日、午後5時すぎに始まった2回目の関係閣僚会議には、玉城知事も初出席しました。首里城の復元を検討する関係閣僚会議は、菅官房長官をトップに、防火対策をはじめ、再建のための資材の調達、職人の確保などを議論するもので、初会合が11月6日に開かれていました。

会合では今後、国が立ち上げる技術検討委員会に県の参加も求められました。会議終了後、玉城知事は「政府からは、今後設置する首里城復元に向けた技術検討委員会に、協力委員として沖縄県からも参加するよう依頼があったところでございます。この委員会で県民のみなさんの思いをしっかりと反映させていくこともあわせて申し上げました。今回の閣僚会議においては、国及び県が緊密に連携をはかりながら首里城の復旧復興に向けて全力で早期で取り組んでいくということが確認できたと思います」と話しました。

一方、衆議院の沖縄問題特別委員会のメンバーらが、12月2日午前、沖縄入りし、首里城の再建について県と意見を交わしました。県からは再建のための木材について宮崎県から協力の話が来ていることが伝えられました。

その後、委員会のメンバーらは首里城の火災現場を視察しました。特別員会では今後も調査を続け、県民の意見を聞く機会を設けたいとも話していました。