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暴力団壊滅に向け、県民の意識を高めていこうと12日に那覇市で県民大会が開かれ、多くの市民らが参加しました。

県民大会は暴力団壊滅に向けた意識をたかめ、県民総ぐるみで暴力団を追放しようと開かれたもので、およそ600人が参加しました。

県警からは、暴力団排除条例や取り締まりの強化で構成員などは減少傾向にあることが報告されました。しかし一方、中学生に入れ墨を彫ったり暴力団に勧誘したりと県民の生活に忍び寄っていることも指摘し、改めて暴力団とのかかわりを持たないよう呼びかけました。

県民一丸となって暴力団追放を