企業や個人に通勤、通学時の公共交通の利用を呼びかけ、渋滞の緩和を促そうという実証実験が、2019年10月21日から始まりました。

わったーバス大実験と名付けられた実証実験は、国と県が共同で行うものです。バスやモノレールといった、公共交通機関や自転車などを利用すること、時差出勤などの取り組みを進めることなどで、道路の渋滞緩和を促そうというものです。

実証実験の開始式には、国や県の関係者が参加しました。この中で、内閣府の原宏彰沖縄振興局長は「沖縄の道路渋滞は全国的に大変厳しく、観光や市民生活への影響が懸念される」と指摘し、実験への協力を呼びかけました。

内閣府・沖縄総合事務局小口浩次長は「県民の意識の中に、道路の交通渋滞を何とかしなくちゃいけない心を少しでも持っていただければありがたいです。ぜひ、今回の『わったーバス大実験』を考えるきっかけにしていただければありがたいと思っております」と話しました。

この実験は、19年10月21日から11月8日まで行われ、協力してもらえる、個人や企業をウェブで募集しています。