糸満市の川に集まったのは、沖縄水産高校カヌー部のメンバー。高校のカヌー競技をけん引する伝統校です。その中にひとり中学生の姿が。平良一喜(たいら・いちき)選手。身長150センチ。小柄ながら力強いパドルさばきを見せます。

平良一喜選手「(少しずつ)タイムが縮んでいるからそれがうれしい。」

指導にあたるのは、父で沖水カヌー部の平良祐喜(たいら・ゆうき)監督。

平良祐喜さん「今みたいにしっかり体起こして体起こして体起こしてよ、そうそうそう。」

中学生になってから本格的に競技を始めた平良選手。日々の練習で力を伸ばし、県カヌー協会が主催する大会では九州大会出場も決めています。

平良一喜選手「もっと練習して全国一位になってお父さんを喜ばせたい。東京オリンピックの次のオリンピックに出たい。」

平良祐喜さん「負けず嫌いというところで自分を奮い立たせて気合を入れるところがあるので、そういったのが強みかなと。」

親子で見据える大舞台。世界での活躍を誓います!