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続いては高校野球です。夏の沖縄大会からおよそ1カ月半もう次の甲子園を目指す戦いが始まっています。来年春のセンバツへとつながる県高校野球秋季大会が開幕。U18日本代表での宮城大弥選手の活躍と合わせてご覧ください。

おととい開幕した県高校野球秋季大会。今大会には63校59チームが出場。沖縄水産、具志川商業、本部、美里工業のシード4校や甲子園経験者が多く残る沖縄尚学などが注目されますがどのチームも新チームになってまだ日は浅くその実力は拮抗しているといえそうです。今大会の上位2校は来年春のセンバツへとつながる九州大会へと派遣されます。

秋季高校野球開幕&U18宮城の活躍

普天間・久場常矢主将「高校野球を愛するすべての人々の応援に時代は変われど、変わらない全力疾走で応えることを誓います」

開幕ゲームは南部工業対中部商業。この秋最初のプレーは中部商業のショート・玉寄大輝のファインプレー。これで流を引き寄せた中商が攻撃でもチャンスをものにしこの秋、最初の白星を手に入れます。

そして第2試合に登場したのは、この夏の準優勝校、3連覇まであと一歩と迫った興南。1年の時から試合に出続ける西里颯が新キャプテンとなり新チームが始動しました。

興南・西里颯新主将「先輩方から“甲子園は任せた”と言われていて日頃の練習から高いレベルで戦えるようなチームを作っていこうと話していて」

その興南は2点を先制した2回ウラ、なおも満塁で1番・台湾出身の黄之ホウ(コウ・シホウ)さらに2番・赤嶺清之介(きよのすけ)の連続タイムリーなどでこの回一挙7得点と今年は「打撃」に力があるところを見せました。そんな興南ナインにとって、特に刺激となっているせんぱいの存在がありました。

興南・西里颯新主将「宮城さんも今頑張っていると思うのでそれに刺激をもらっているので」

秋季高校野球開幕&U18宮城の活躍

U18日本代表として世界を舞台に戦った興南・宮城大弥。オープニングラウンドのアメリカ戦では抑えとして登板し圧巻の三者連続三振の世界戦デビュー。スーパーラウンドでの韓国戦ではライトで先発出場すると先制点のピンチにこのバックホーム!

まずは守備で日本のピンチを救うと!0対0で迎えた7回ランナー1塁で宮城に打席が!チャンスを広げるヒットを放ち、バットでも貢献。するとこのチャンスに後続が応え、宮城自身もホームに返り2点を先制します。

宮城はそのウラからマウンドにあがり味方のミスで韓国に同点こそ許しましたが粘り強く3イニングを投げ切りました。宮城は並みいる日本代表選手の中で8試合中6試合に出場。その存在感を存分に示したワールドカップとなりました。