※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
大麻事件 新たに少年7人を摘発

2019年3月から5月にかけ、大麻を所持したなどとして、高校生を含む少年10人が摘発された事件で、県警は新たに7人を摘発しました。

この事件は、2019年3月から5月にかけ、SNSを介するなどして大麻を譲渡したり、所持したなどとして、高校生5人を含む少年10人が摘発されたというものです。

県警は当時、摘発には至っていなかった関係者について、供述や、携帯電話でのやり取りの履歴を調べるなど裏付け捜査を進め、21日までに新たに高校生4人を含む少年7人を摘発しました。

少年らはいずれも容疑を認めています。これで一連の事件での少年の摘発は17人となり、県警は、さらに少年6人の捜査を続けているということです。