※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
熱戦展開中の夏の高校野球沖縄大会はきょう雨で順延となっていた2回戦がすべて終了し、ベスト16が出そろいました！
古豪復活を目指す沖縄水産は、序盤から第2シードの力を見せます。2回までにヒット7本を集める猛攻で、8点を奪います
何とか食らいつきたい小禄。その背を押したのは、学校生徒およそ900人がかけつけた大応援団。後押しを受けた小禄は2点を返し迎えた3回チャンスで、6番・宮城豪。タイムリー2ベースで沖水に詰め寄ります。さらに押せ押せムードの小禄は、8番・比嘉輝。
センターオーバーかと思われた当たりを沖水・平安常人がファインプレー！小禄の反撃を断ち切ります。
これで再び流れを引き寄せた沖水。その後点を奪い返し、14安打12得点と打撃で圧倒。7回コールドでベスト16進出です。
勝てば3回戦で第2シード沖水と当たる南部工業 対 沖縄尚学の一戦。
沖縄尚学が5点をリードして迎えた4回、ランナーを1人置き、キャプテン・水谷留佳。打った瞬間それとわかる大会14号の特大アーチ！沖縄尚学が勢いに乗って、3回戦で沖縄水産と激突します！
