琉球朝日放送 報道制作局 2019年5月29日 西表島の漂着プラスチックごみを拾ってアートをつくるプロジェクトが、5月30日からスタートします。 28日県庁で会見したのは、西表島の豊かな自然と文化をあすに継承するためのプロジェクト「アス・フォー・イリオモテ」です。 プロジェクトでは、西表島に漂着するプラスチックごみを減らそうと、訪れた観光客に漂着ごみを持ち帰ってもらい、アート作品を作りあげようというものです。 また、2年間で目標金額3500万円の基金を募り、西表の動物保護や自然保護活動を展開する団体への支援も行うということです。 ← 高校生がラオスに小学校建設へ ドイツ・イタリア視察の県議ら地位協定など報告 →