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春の褒章 県内からは9人と1団体が受賞

地域の発展に尽力した人に贈られる「春の褒章」が発表され2019年、県内からは9人と1団体が受章しました。

このうち長年にわたりこの道一筋に精進し、他の模範となるような技術を有する人に贈られる黄綬褒章には司法書士の崎間敏さん(67)郵便集配受託者の知花カズ子さん(64)など6人が受章。

続いて、産業の振興や社会福祉の分野で尽力した人に贈られる藍綬褒章には現役の保護司として活躍する川満克佳さん(76)の他3人が受章しました。

また、社会奉仕活動に従事した個人や団体に贈られる緑綬褒章を「宜野湾はごろも海洋少年団」が受章しました。