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プロバスケットボールＢリーグ、日本一を決めるチャンピオンシップ。準決勝に臨んでいる、琉球ゴールデンキングスは5月5日アルバルク東京と第２戦を行い、見事、勝利を収めました。
ホームの沖縄市に昨シーズンの王者アルバルク東京を迎えたキングス。2勝した方が決勝へ進みますがキングスは第1戦を落とし後がありません。5月5日の第2戦もリードされる苦しい中終盤、追い上げを見せます。
１点差に迫り残り３分ここでキングスは橋本竜馬が相手のパスを奪うとボールを受けた11番須田侑太郎が見事３ポイントシュートを決め逆転に成功。流れを引き戻したキングスが接戦を制し1勝1敗のタイに持ち込みました。
流れを変えるプレーした橋本竜馬選手は次のように話しました。「まだまだいけるというのを（選手1人1人が）つなげていった勝利だと思うので」「すごく大きな試合だったなと思う」
勝ったチームが決勝へ進む第3戦は5月7日行われます。