琉球朝日放送 報道制作局 2019年3月28日 犬や猫の殺処分ゼロを求めて、動物愛護団体が玉城知事に要請しました。 要請したのは、犬や猫の保護や、譲渡会を開いている7つの団体で、県に対し、助成金などの支援を求めました。県内では、動物愛護団体の活動の成果もあり、殺処分数は減少傾向にありますが、それでも依然として年間1000匹ほどの犬や猫が殺処分されています。 玉城知事は、知事選の公約に殺処分制度の廃止を掲げていて、「犬や猫の譲渡をサポートする仕組みを作っていきたい」と語っていました。 ← スマホの正しい利用呼びかける 豊見城市 1万8000人分の個人情報紛失 →