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看護大学で卒業式101人が看護の現場へ

看護の現場へと巣立ちました。3月15日県立看護大学で卒業式が行われました。

県立看護大学では看護学部や大学院の学生ら合わせて101人が家族や教職員に見守られる中巣立ちの日を迎えました。

嘉手刈学長が「社会がどのように変わっても、人間のいのちと尊厳に直接関わる看護の仕事の本質に変わりはありません」と看護の重要性をはなむけの言葉として贈ると卒業生を代表し松田於土さんは、「卒業後も各々が考える看護師像に近づくために日々精進し続けていきます」と答辞を述べました。

卒業の喜びに笑顔と涙を見せた卒業生たち。これから医療の現場で責任感を胸に新たな一歩を踏み出します。