琉球朝日放送 報道制作局 2019年3月4日 ボランティアによるビーチクリーン活動が、3日、宮古島市で行われました。 このビーチクリーン活動は、県の協議会が定める「サンゴ礁ウィーク」の一環として行われたものです。 この時期、宮古島の北側の海岸には、北寄りの風によってたくさんの漂着ごみが運ばれてきていて、およそ450人の参加者はさっそく、1キロほどある砂浜でごみを収集。わずか1時間ほどの作業で、およそ380袋分のごみが集まったということです。 実行委員会のメンバーは、「ビーチクリーンの輪が宮古から世界に広がってほしい」と話していました。 ← 長期療養中の子どもたちとアスリートが交流 自殺対策強化月間でパネル展 →