※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

夏の甲子園への前哨戦です。3月21日に開幕する県高校野球春季大会の組み合わせ抽選会が行われ、初戦の相手が決まりました。

2月19日の組み合わせ抽選会には、各校の監督や主将が出席。緊張感の中、初戦の対戦相手を決めるくじ引きを行いました。

この結果、Aブロックは第1シード沖縄水産を中心に、2018年の秋のベスト8の普天間と具志川商業がそろうなど激戦区です。

続くBブロックは第4シード嘉手納の他、中部商業、宜野湾などが上位進出をうかがいます。

第2シード興南のいるCブロックには、部員不足のため、辺士名、開邦、南部農林、真和志の4校で連合チームを結成し初戦突破を目指します。

最後のDブロックには第3シード沖縄尚学の他、糸満、宮古、名護など、実力校が顔をそろえました。

2019年は日程の都合上、初めて開会式が行われません。夏のシード権をかけた大会は3月21日に開幕。順調に日程が進めば、4月4日が決勝戦です。