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琉球料理や泡盛のユネスコの無形文化遺産登録に向けて役立ててもらおうと、県内の食品メーカーが登録運動をしている団体に寄付金を贈りました。

2月4日、読谷村の沖縄ハムで行われた贈呈式で、長濱徳勝社長は、登録に向けた活動へ協力をしたいとして、ユネスコ無形文化遺産登録推進委員会に200万円の寄付金を贈りました。

沖ハムは、県内で初めて琉球料理のレトルト食品を販売し、2016年からは琉球料理などのユネスコ無形文化遺産登録に向けた活動をしています。寄付金を贈られた推進委員会の安田正昭委員長は「今回の支援は活動の大きな前進に寄与する」とお礼を述べました。