琉球朝日放送 報道制作局 2018年11月21日 花の世話を通して地域の人に児童の安全を守ってもらおうと、21日、那覇市でフラワーポットの贈呈式が行われました。 これは、通学路にフラワーポットを置いて、地域住民が水やりなどの世話をすることで児童の登下校を見守ってもらおうと、「那覇地区安全なまちづくり推進協議会」が、5年前から行っているものです。 21日は「城西小学校区まちづくり協議会」に、フラワーポット70鉢が贈られました。贈呈を受けた城西地区では今後、会員などが中心となって、花の世話をする予定です。 ← 防風林の日に向けパネル展開催 自衛隊配備の説明会を地元の住民らが拒否 →