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22日の「防風林の日」に合わせ、台風や塩害から農作物を守る防風林についてもっと知ってもらおうと、那覇市でパネル展が開かれています。

沖縄は、台風が多いため、農作物や農業用施設などへの被害を少なくするために、各地で防風林の整備が進められています。このパネル展は防風林への理解を深めてもらおうと、22日の「防風林の日」に合わせ、沖縄総合事務局が開催しているものです。

会場には、防風林があることによる風害や塩害防止効果のほか、農地の土壌保全効果、そのほか農村の環境保全効果など、写真やグラフなどで防風林のさまざまな役割について説明しています。このパネル展は22日まで開かれています。