琉球朝日放送 報道制作局 2018年9月7日 糸満市では8月に畑で見つかった重さ約250キロの不発弾の処理が行われました。 処理されたのは8月7日、糸満市国吉の畑で発見された米国製の250キロ爆弾一発です。戦時中、戦闘機から落とされたものとみられています。 現場周辺には住宅などがなかったため、避難対象者はいませんでしたが、警察や自治体などが交通規制を行いました。 陸上自衛隊により、爆弾の信管が取り外され、午前10時49分、無事に作業が完了しました。 ← 県承認撤回から1週間 翁長知事の妻が語る 維新が佐喜眞氏を推薦 →