泊魚市場のセリ機能を糸満へ移転 臨時総会で決議

那覇市にある泊魚市場のセリ機能を糸満市に移転させることが決まりました。これは7月26日の県漁業組合連合会の臨時総会で賛成多数で決まったものです。

整備されてから40年近く経つ那覇市の泊魚市場を巡っては老朽化や衛生面の問題からセリ機能を糸満市に移転させる計画が2000年ごろから検討されてきました。

しかし糸満に移転した場合の収支計画の根拠が足りないなどとして那覇地区漁協などが反対していて県は国への予算要求を見送るなど移転の計画は滞っていました。

これ以上の停滞は県内の水産業に損失を及ぼすとして26日に開かれた臨時総会では移転計画について話し合い賛成多数で承認されました。

県漁連では市場の整備の早期実現などを県に要請する予定です。