琉球朝日放送 報道制作局 2018年6月21日 名護市辺野古の新基地建設予定地への土砂投入阻止を訴える県民大会が、8月11日に開催されることが決まりました。 沖縄防衛局は、先週、沖縄県に対し、8月17日から辺野古への土砂投入を始めると通知しました。これを受け、「オール沖縄会議」は、辺野古の埋め立てに反対する意思を示し、土砂投入を阻止するため、8月11日土曜日に奥武山公園陸上競技場で県民大会を開催することを決めました。 「オール沖縄会議」では、最大で3万人程度の参加を見込んでいて、翁長知事にも参加を要請する方針です。 ← 知事「アジア情勢は日本政府が先に説明すべき」 速報 名護市で銃弾様なもの発見 →