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三連協総会、航空機騒音調査の研究などを確認

激化するアメリカ軍機の騒音問題に対し、嘉手納基地を抱える三市町村が5月14日総会を開き対応策を協議しました。嘉手納基地では2017年度、常駐機のF15戦闘機に加え、外来機の訓練が激化。

昼夜を問わず離着陸する回数は、前年度の月ごとの比較で2000回も増えているため、住民の負担はより大きくなっているとして、三連協では、2018年度、基地から派生する問題の解決に向け、飛行ルートの調査地点の増設やアメリカ軍との意見交換の場の設置。

また、直接、防衛省などへの要請行動に取り組むことを確認しました。