どうする災害時の外国人支援 わかりやすい日本語で

県内在住の外国人や外国人観光客が増える中、災害時の外国人支援について考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。

沖縄県国際交流・人材育成財団の根来全功課長は「外国人に関する文化的知識や防災知識がないと、語学力はそれほど役に立たない」と話しました。

シンポジウムは県国際交流・人材育成財団や沖縄観光コンベンションビューローが開催したもので、行政機関の防災担当者などおよそ70人が参加しました。

シンポジウムでは県内在住の外国人が118カ国、1万4000人にのぼる現状が説明され、災害時には多言語による呼びかけのほか、日本語で呼びかける時には「避難」などの難しい日本語よりも「逃げてください」といったわかりやすい日本語で呼びかけることの大切さが説明されました。