辺野古の基地建設で海底の岩礁を壊す工事の差し止めを求める裁判の第1回口頭弁論が、10日午後3時から開かれ、翁長知事が意見陳述します。

辺野古の埋め立てについて県は、国が県の規則による届け出をせずに海底の岩礁を壊す工事をするのは違法だとして、那覇地裁に国を提訴。翁長知事の許可を得ない工事をしないよう求めていて、判決が出るまで工事を止める仮処分も申し立てています。

これに対し国は「裁判所の審理対象にあたらない」と主張し、訴えを退けるよう求めています。翁長知事は意見陳述で、埋め立て予定区域に漁業権が存在することなどを理由に工事の違法性を指摘するとみられます。開廷は10日午後3時です。