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体育の日、沖縄こどもの国では、子どもたちが動物たちと体力で競いました。
こどもの国で行われた「大運動会」子どもたちが動物たちとの真剣勝負に挑みました。
中でも盛り上がったのは、赤い帽子をかぶったゾウの琉花ちゃんとの綱引き大会です。果たして子どもたちは琉花ちゃんに勝つことが出来るのでしょうか。ゾウ1頭対、子どもたち20人。
はじめは、子どもたちが優勢のように思われましたが…やっぱり、ゾウは力持ちでした。
大運動会ではこの他、重さ約2キロもあるゾウのフンに見立てた重りをどれだけ拾えるかといった、「ゾウのうんこ拾い対決」などのユニークな企画に、ウマとのかけっこ対決なども行われ、参加した子どもたちは一日、動物と触れ合いながら、思いっきり体を動かしていました。