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県産マンゴーの魅力をPR「マンゴー香りフェア」

県産マンゴーの魅力をPRしようと、卸売り業者が中心となったフェアが31日、県内で初めて開かれました。

『マンゴー香りフェア』は、芳醇な香りが特徴の県産マンゴーの魅力を広く知ってもらい県外産と差別化を図りたいと開かれたものです。

フェアでは、先週行われた『第10回沖縄県マンゴーコンテスト』で優秀な成績を収めた農家のマンゴーがセリにかけられ、最優秀賞には3万円の値が付くなど県中央卸売市場の史上最高値で取り引きされました。

2017年は平年より2割増しのおよそ2000トンの生産量が予想されているということです。会場ではマンゴーの試食も行われ、参加者はその味と香りを堪能していました。