金秀グループの創業者で、県経営者協会の会長などを務めた呉屋秀信さんが4日夜、豊見城市内の病院で亡くなりました。89歳でした。

呉屋さんは、1928年、西原町出身で、戦後、自宅の庭で農機具を作るなどの経験を経て、1947年に金秀鉄工所を創業。その後、建設や鉄鋼の分野を中心に事業を次々と拡大し、沖縄の戦後復興を支えました。

また80年代には金秀商事を設立、スーパーも展開するなど、グループの基盤を一代で築き上げました。そのほか、県経営者協会や工業連合会の会長も務め、沖縄経済の振興と若手の人材育成に尽力されました。

告別式は、8日土曜日、那覇市内で執り行われます。