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タッグ強化し「けらま」発信

慶良間諸島の環境保全や情報発信を目的に、2014年に商工会や企業・団体などで発足した「チームけらま」が一般社団法人化し、今後の活動目標などについて会見を開きました。

「チームけらま」は慶良間諸島の国立公園指定が決まった2014年に発足し、座間味村と渡嘉敷村でビーチクリーン活動などを行ってきました。

両村は24日、記者会見をひらき「チームけらま」を一般社団法人化し、チームを応援する民間企業を募って官民一体となることで、慶良間諸島の振興を図っていきたいと訴えました。

賛助会員企業のひとつ、キリンビールは国立公園指定3周年を記念してビーチクリーン活動を呼びかけるデザイン缶を7月19日から県内で限定販売するということです。