参院選公示、沖縄選挙区に3人が立候補

こんばんは、ここからはニュースQプラスです。基地問題に、憲法改正、経済など様々な問題を争点にした参議院選挙が公示されました。県内の有権者約115万人は誰を選ぶのか来月10日の投票日まで候補者の舌戦が展開されます。

安倍政権の行方にも影響を与える参議院議員選挙が、きょう、公示されました。沖縄県選挙区には3人が立候補しました。

立候補したのは、届け出順に幸福実現党公認の新人で党県本部副代表の金城竜郎さん、自民党公認、公明党推薦の現職で、沖縄北方担当大臣の島尻安伊子さん、無所属・新人で元宜野湾市長の伊波洋一さんの3人です。

金城さん「この沖縄選挙区においてはマイナンバーの問題点、これは、これ以上広げるべきではないと申し上げているのは私だけだと思います」「これこそまさに、国民監視の始まりなんです」

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幸福実現党の金城さんは、マイナンバー制度反対の他、沖縄の消費税0%特区化、日米同盟による国防の必要性を訴えています。

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島尻さん「私は台所から政治を変えるというスローガンを掲げ、生活者の視点、やはり私たち暮らしの問題にもっと光を当てるべきだ」

現職の閣僚として3期目に挑戦する島尻さん。今回掲げた政策は、「子ども支援」、「健康長寿」、「経済振興」の3本柱。基地問題は、あえて前面に出しませんでした。

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一方、その基地問題を公約の柱とするのが、元宜野湾市長の伊波洋一さん。今回、全国各地で擁立された野党統一候補のモデルとなった「オール沖縄」の枠組みで、今度は安倍政権と対峙します。

伊波さん「沖縄を未来永劫基地の島にしていこうとする日米政府に対して、そうはさせないという、この辺野古基地断念をこの選挙で求めていこうではありませんか」

―県民は―

県民女性「やっぱり辺野古が一番出てきますけどもね、それも踏まえて、沖縄のために皆さんが元気になれるような方。そういうのに期待しますけどね。」

県民男性「全国で最低賃金であるとか、求職者がなかなお仕事ができない環境とか、そういうのはすごく取り組んでほしいなとは。」

県民女性「今後の(消費)増税のことだったりとか、そういうものも違う方向で国の財政をどうにかしようって考えてくれる人だったりとか」

―選挙権を得た「18歳」は―

18歳1人目「(投票に行きますか?)いや、行くかな…わかんない。」

18歳2人目「この党はどこどこがいいとかそういうのは全然聞かなくて、どこが悪いっていうニュースばかり見て、一番悪目立ちしたところは避けようかなって思ってるぐらいですね」

普天間基地の移設問題、消費税増税の再延期、アベノミクスに憲法改正。争点山積の参院選の投票日は来月10日。18歳、19歳の皆さんも、投票をお忘れなく。