子どものイライラ解決法 アンガーマネージメント講座

友だちを殴るなどの暴力行為をした小学生が2014年全国で1万1000人を越えたことを受け、子どもの怒りを解消する方法について学ぶ研修会が開かれました。

講師の臨床心理士・岸本琴恵さんは「子どもたちのアンガーとは、複雑な感情が入り混じった状態。子どもの話を丁寧に聞き、原因を見つけてあげることが大切」と話しました。

岸本さんは「そうすると、結局、自分の思いはなんだったのかとわかってくる。怒りじゃなかったということがわかる。本当は悔しさだったとか、苦しみだった、寂しさだった。本当は困っていたんだよ、俺。傷ついていたんだよ、というのが出てきます」と説明しました。

岸本さんは「子どもが気持ちを言葉で表現できるようになれば、暴力は減少する」と話していました。